見るとよくわかるが、企業のコマーシャルと言うよりも政府広告のような内容だ。それもそのはず、セイコーマートと北海道庁は、道民の野菜不足を解決するためにタイアップしている。つまり、地域密着に加え、ソーシャルビジネスの領域へ踏み込んでいる。一方で、セイコーマートは商品のカロリー表示を徹底していなかったり、タバコの品揃えが充実していたり、健康イメージを打ち出すには少しチグハグなところもある。酒類の品揃えも充実していたりするが、事実上の創業者であった赤尾会長が健康イメージがあるということでワインを売り込む事で、不健康なイメージを中和しようとしていたそうだ。逆に言えば、坪当たりの販売効率が良く売り上げに貢献しているタバコは今後先細りになるが、その埋め合わせとして健康的な商品群でカバーしようと言う目論見があるのかもしれない。
2017年09月25日
ソーシャル・ビジネスへとシフトしているセイコーマート (商品政策編)
セイコーマートは野菜を積極的に売り込んでいる。野菜の自社農場があることが大きいが、その野菜の売り方に関しても積極的だ。セイコーマートでは、野菜の入っている惣菜などにこの惣菜には野菜が40グラム以上入っているなどとアピールしている。消費者に、野菜は1日350グラムは必要だと言う認知を、テレビCMなどで積極的にアピールしているおり、売り場では実際に野菜が含まれた商品を購入すれば良いと言うことになる。いろんなチェーンが、野菜が大事だとか、野菜がたっぷりと言う売り方をしているが、いずれもイメージレベルの話に過ぎず、セイコーマートのように具体的なグラム数を積み上げていく設定になっているのは珍しい。食べきりサイズの惣菜は大体40グラムの野菜が含まれており、本当に1日の必要摂取量それで取ろうとしたら、1日10個近く買わなきゃならないと言うことになる。ただ、健康に気をつかっている 人なら、本当に購入する人もいるかもしれない。また、野菜の量だけでなく塩分の摂取量に関しても、セイコーマートは積極的に表示、削減するような動きに出てきている。コンビニチェーンや外食チェーンはその重要性はわかってはいるが結局は健康バランスを取れたメニューなどを提供できないと半ば諦めていた。しかし、セイコーマート・セコマグループのように、自社農場を所有する垂直統合企業なら、利幅も確保できるので、野菜の含まれた商品を多品種で、手ごろな値段で提供できるようだ。
見るとよくわかるが、企業のコマーシャルと言うよりも政府広告のような内容だ。それもそのはず、セイコーマートと北海道庁は、道民の野菜不足を解決するためにタイアップしている。つまり、地域密着に加え、ソーシャルビジネスの領域へ踏み込んでいる。一方で、セイコーマートは商品のカロリー表示を徹底していなかったり、タバコの品揃えが充実していたり、健康イメージを打ち出すには少しチグハグなところもある。酒類の品揃えも充実していたりするが、事実上の創業者であった赤尾会長が健康イメージがあるということでワインを売り込む事で、不健康なイメージを中和しようとしていたそうだ。逆に言えば、坪当たりの販売効率が良く売り上げに貢献しているタバコは今後先細りになるが、その埋め合わせとして健康的な商品群でカバーしようと言う目論見があるのかもしれない。
見るとよくわかるが、企業のコマーシャルと言うよりも政府広告のような内容だ。それもそのはず、セイコーマートと北海道庁は、道民の野菜不足を解決するためにタイアップしている。つまり、地域密着に加え、ソーシャルビジネスの領域へ踏み込んでいる。一方で、セイコーマートは商品のカロリー表示を徹底していなかったり、タバコの品揃えが充実していたり、健康イメージを打ち出すには少しチグハグなところもある。酒類の品揃えも充実していたりするが、事実上の創業者であった赤尾会長が健康イメージがあるということでワインを売り込む事で、不健康なイメージを中和しようとしていたそうだ。逆に言えば、坪当たりの販売効率が良く売り上げに貢献しているタバコは今後先細りになるが、その埋め合わせとして健康的な商品群でカバーしようと言う目論見があるのかもしれない。

