2019年06月24日

北広島市は新交通システムで東豊線と千歳線を結ぶ構想を持っている。

上野市長は豪腕で有名であるが、中でも36号線沿い札幌清田〜里塚間の商業集積に北広島大曲地区を連動させて、産業誘致することに成功した。北広島市は他人のふんどしで相撲を取ることにたけているとも言えるが、ベースボールパーク構想と連動して、もう一つこれに似たようなアイデアがあるらしい。北広島ベースボールパーク構想では、球場とJR北広島駅の間のアクセス問題が浮上している。解決策として、新交通システムを導入しようと言う動きがあるが、その新交通システムを球場アクセスだけに使うのはもったいないと言うプランもある。つまり、北広島市役所近辺から、新球場や団地を経由して、北広島の成長センターである大曲地区へアクセスする経路も確保したいと言うものだ。地下鉄東豊線が清田延伸となれば、新交通システムを乗り入れる事で、地下鉄東豊線とJR千歳線を結んでやろうというプランで、これも他人のふんどしで相撲取るパターンだ。間接的ではあるが、JR千歳線の過密状態を若干緩和できるかもしれない。過密状態を解決するためには、超富豪的解決策としては新幹線の札幌から新千歳空港への延伸などが挙げられるし、複々線化でも莫大な費用がかかる。そう考えると、比較的現実味のある解決策かもしれない。ただ、大前提となる札幌の地下鉄延伸は、オリンピック誘致と連動しており、2030年の札幌オリンピック誘致に成功しなければ実現しないので、判断が出るのは2024年あたりになると思われる。ベースボールパークオープンの年あたりには地下鉄延伸の話が動き出すかもしれないため、タイミング的にはありえない話ではない。また、新交通の乗り入れは、地下鉄延伸の採算性を不安視する札幌市にとってもメリットがある。


posted by 瀕死の北海道経済への処方箋ブログ at 06:31| 日ハム移転・新球場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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