2017年09月24日
モバイクとポロクルには札幌の交通体系を変えるポテンシャルがある。
モバイクのサービススタート以来、継続的に乗ってみてやはり良いサービスだなぁと感じた。もう表題通りの可能性を感じている。ただ、今回のようなにモバイク展開場所が市内の一部と言うのは仕方がないが、もったいないなと思う。NPO化したドコモ系システムを活用する自転車シェアリングサービスのポロクルのポートが多い市内と重ならないようにしているのはわかるが、それならそれで、モバイクとポロクルを乗り継ぎし易いようにすべきだ。おそらく棲み分けするなら、お互いに相乗効果があると思う。一番近いのは、桑園駅の高架下のポロクルのポートと、焼肉シルクロードのポートの間だろうか? 富士メガネ円山店のポロクルポートとサツドラの北円山店のモバイクポートも比較的近いといっても、10分近く歩くと思う。今回のモバイクは、おそらく「お試し進出」のような感じだと思うが、ぜひ来シーズンも再参入してポロクルとうまく住み分け・連携してほしいと思う。ぶっちゃけ、モバイクの方がシステムの設計年度が新しいこともあり、ドコモのサービスよりも先進的であると思う。モバイクはGPSやメンテナンスフリー仕様で自転車そのものにカラクリがあるが、ポロクルは自転車の駐輪場、ポート側にカラクリがあるだけで、自転車自体は普通の自転車だ。ただ、先進的だからといって、必ずしも日本の交通事情にマッチしているとは言えない。むしろ、駐輪場が整備されている点で、ポロクルの方が日本の事情に合っていると思う。札幌中心部はポロクル、そこから少し離れた周辺部はモバイクという形でも、札幌市内の交通網は激変すると思う。例えば、JR札幌駅からJR琴似駅まで行くとして料金は210円になるが、ポロクルとモバイクを桑園で乗り継いだとしても150円で済む。何とか共存してほしいものだ。
2017年09月01日
モバイク利用法まとめ。(札幌スタート時暫定版)
モバイクはスマホで簡単に登録できる。クレジットカードはVISAやmasterが利用可能。モバイクの秀逸さは、このスマホ登録から実際に自転車のサドルに腰掛けるまでのシンプルさと簡単さだ。
外部リンク
中華ライフハック様が詳しいです。
http://clifehack.com/2017/08/31/日本でシェアサイクル「mobike」の登録&支払い方法/
ちなみに、これが基本インターフェイスになる。

Myウォレットを選んで、下のアカウントチャージをタッチ。

チャージ額を選んで、決済方法を選択すればOK

現在の利用可能エリアはこんな感じ。今後も拡大していく予定。札幌でのサービス開始時の暫定料金は、30分 50円。ただ、この赤いエリア外で駐輪すると30分で1時間10,000円の罰金がかかるので注意。Pが指定駐輪場で、オレンジの自転車マークがモバイク。ただし、駐輪しなければエリア外に出ても問題は無い。左下の◉のマークをタッチすると、最寄りのモバイクを教えてくれる。

サドル調整も簡単になっている。レバーをオープンにしてから、位置を決めてクローズするだけ。地味だが、これは大きいと思う。ちなみに、しっかり防犯登録もされている。 アプリの「ロック解錠」をタッチしてからQRコードを読み込むとピピッと音が鳴り、解錠される。カゴ前についているライトは、走行中常に点灯しているので夜でも快適。ちなみにQRコードは、夜は少し読み取りづらい。

サドル下にロックが付いているので、乗り終わったら必ず手動でロックをかける。これだけ。
JR札幌駅から桑園駅近くにあるモバイクを予約してみたが、予約は1回最大15分で、1日最大5回まで予約キャンセルが可能。つまり、最大75分キープできるということらしい。ちょっと、買い物する場合、一度駐輪ロックをかけてから、 予約をかけてしまう手もある。

こちらがライド履歴一覧。モバイクの IDと、利用時間と料金等の一覧。

見たい履歴をタッチすると詳細が出る。距離ルート、時間だけではなく、消費カロリー、CO2削減量まで表示される。ゲーム感覚の面白さがある。

これがMyクレジットの画面。クレジットカードの関係がメインかと思ったら、そうではなく、その名の通りユーザーの信用に関するバロメーターを表示している。違反行為等を繰り返すと、どんどん数値が減っていき、最終的には使用停止になる。

外部リンク
shimajiro-mobiler様サイトが詳しく書かれています
http://shimajiro-mobiler.net/2017/08/29/post49603/
外部リンク
中華ライフハック様が詳しいです。
http://clifehack.com/2017/08/31/日本でシェアサイクル「mobike」の登録&支払い方法/
ちなみに、これが基本インターフェイスになる。
Myウォレットを選んで、下のアカウントチャージをタッチ。
チャージ額を選んで、決済方法を選択すればOK
現在の利用可能エリアはこんな感じ。今後も拡大していく予定。札幌でのサービス開始時の暫定料金は、30分 50円。ただ、この赤いエリア外で駐輪すると30分で1時間10,000円の罰金がかかるので注意。Pが指定駐輪場で、オレンジの自転車マークがモバイク。ただし、駐輪しなければエリア外に出ても問題は無い。左下の◉のマークをタッチすると、最寄りのモバイクを教えてくれる。
サドル調整も簡単になっている。レバーをオープンにしてから、位置を決めてクローズするだけ。地味だが、これは大きいと思う。ちなみに、しっかり防犯登録もされている。 アプリの「ロック解錠」をタッチしてからQRコードを読み込むとピピッと音が鳴り、解錠される。カゴ前についているライトは、走行中常に点灯しているので夜でも快適。ちなみにQRコードは、夜は少し読み取りづらい。
サドル下にロックが付いているので、乗り終わったら必ず手動でロックをかける。これだけ。
JR札幌駅から桑園駅近くにあるモバイクを予約してみたが、予約は1回最大15分で、1日最大5回まで予約キャンセルが可能。つまり、最大75分キープできるということらしい。ちょっと、買い物する場合、一度駐輪ロックをかけてから、 予約をかけてしまう手もある。
こちらがライド履歴一覧。モバイクの IDと、利用時間と料金等の一覧。
見たい履歴をタッチすると詳細が出る。距離ルート、時間だけではなく、消費カロリー、CO2削減量まで表示される。ゲーム感覚の面白さがある。
これがMyクレジットの画面。クレジットカードの関係がメインかと思ったら、そうではなく、その名の通りユーザーの信用に関するバロメーターを表示している。違反行為等を繰り返すと、どんどん数値が減っていき、最終的には使用停止になる。
外部リンク
shimajiro-mobiler様サイトが詳しく書かれています
http://shimajiro-mobiler.net/2017/08/29/post49603/
2017年08月30日
Mobikeの感想A
Twitterでも書いたのだが、よく冬に自転車に乗れない札幌でモバイクを導入しても仕方がないといわれるが、それは逆だ。札幌市は日本でワーストの放置自転車問題があり、自転車の総数を減らしながら、自転車の稼働率を上げる工夫が必要で、その連立方程式を解くための解でもある。放置自転車があるから、自転車盗難の温床になり、犯罪に対するハードルが低くなるとも言える。割れ窓理論的にも、放置自転車問題は解決したい。
モバイク以外にも様々なシェアサイクルサービスが、札幌に進出してくるかもしれない。既存のポロクルだけでは、なかなか札幌の交通事情を変えるまでの台数にはならなかったが、モバイク以降では、状況が変わってくるだろう。札幌では、マンション等に屋内駐輪スペースを設けているケースが少ない。そのため、屋外に野ざらしになり、傷み易くなるし、どうしても自転車の所有が少なくなる。また、一万円位の安い自転車を買って、冬前に乗り捨てる人が増えてくる。これが、放置自転車になるわけだ。また、マンション等の不動産業者にとっても、自転車を置くスペースが悩みの種だ。このようなサービスが軌道に乗れば、マンションの業者の中にも、シェアサイクルのためのスペースを屋外に設けるケースが出てくるだろう。このような流れは5年から10年かけて見ていかなければならない。
さて、札幌は自転車に向かないと言われることが多い一方で、歩道が広く自転車に乗るには絶好の街だと言う声もある。もともと、歩道は自転車のための道路ではない。ただ、実情は歩道を自転車が利用していることが多いだろう。札幌市は、住宅地においては、車道を狭くして除雪スペースや歩道を拡大する傾向にある。これも逆転の発想だが、道幅の広さを夏だけとは言え、生かさないのはもったいないと言う考え方もある。ぜひ、札幌は自転車の街になってほしいと思う。
モバイク以外にも様々なシェアサイクルサービスが、札幌に進出してくるかもしれない。既存のポロクルだけでは、なかなか札幌の交通事情を変えるまでの台数にはならなかったが、モバイク以降では、状況が変わってくるだろう。札幌では、マンション等に屋内駐輪スペースを設けているケースが少ない。そのため、屋外に野ざらしになり、傷み易くなるし、どうしても自転車の所有が少なくなる。また、一万円位の安い自転車を買って、冬前に乗り捨てる人が増えてくる。これが、放置自転車になるわけだ。また、マンション等の不動産業者にとっても、自転車を置くスペースが悩みの種だ。このようなサービスが軌道に乗れば、マンションの業者の中にも、シェアサイクルのためのスペースを屋外に設けるケースが出てくるだろう。このような流れは5年から10年かけて見ていかなければならない。
さて、札幌は自転車に向かないと言われることが多い一方で、歩道が広く自転車に乗るには絶好の街だと言う声もある。もともと、歩道は自転車のための道路ではない。ただ、実情は歩道を自転車が利用していることが多いだろう。札幌市は、住宅地においては、車道を狭くして除雪スペースや歩道を拡大する傾向にある。これも逆転の発想だが、道幅の広さを夏だけとは言え、生かさないのはもったいないと言う考え方もある。ぜひ、札幌は自転車の街になってほしいと思う。

